知っている情報は包み隠さず開示して、その上で契約を締結することが望ましいです。
事前にお話すれば問題なく済むものも、後々知ることによって、かえってトラブルになることもあります。売った後まで、いつ気づかれるかなと心配するより、すっきりと売却された方が、精神的にも良いではないでしょうか?
告知すべきかしなくてもいいものかの判断基準については、「その事実を知っていなければ買わなかったであろう」と認められるかどうかという抽象的なものであり、事件・事故の内容、経過年数、その後の利用状況など具体的な基準があるわけではございません。不幸の内容によっても変わります。最終的に告知する義務があったかどうかを判断するのは裁判所になります。売却をする際は、依頼する不動産会社の見解によって変わることもありますので、充分な打ち合わせをして下さい。
